フィードバックと自己主張ははき違えてはいけない

どうも。

 

去年1記事しか書かなかったのに今年はそれを上回るペースです。

 

本年もよろしくお願いします。

 

さて。

 

学校でもお仕事でも何をするにも、人との関わりがあり、且つ上司や部下先輩後輩などの上下関係がある中で何かを主張する事、意見をすることはよくあると思います。

 

そんなとき大抵フィードバックの仕方、意見の仕方、評価の仕方をほとんどの人がはき違えてるで。

 

って話です。

 

僕は常々言っていると個人的に思っていますが

意見主張、自分の感じた気持ちはどんな些細なことでも100%感じ取ってはくれない。

ということです。(ブログでは初めて言ったかも)

 

そして皮肉にも意見や主張、評価などはほとんど言われていないことで決まってしまうことが大抵です。

 

最近いきなりフィードバックをされるというときに僕はこんなことを言われました。

 

中立な立場で意見するとね・・・。」

 

この「中立な立場」って言葉に引っかかりましてね。

ココロの中でお前は司法か。

って突っ込んでしまいました。

 

内容はセンチメンタル部分なので書けませんが、まーーー

個人的な意見な方がしっくりくる内容でした。

 

あぁ。きっとこの人は今までも自分の正義にある「中立な立場」っていうものを利用して今まで人に意見してきたんだろうな。

 

って感じたわけです。

 

ここでどうしたらちゃんとした意見や主張がいいんだろうか。

ってなりまして。

 

 

事実と自己意見を必ず分けたほうが良い。

 

 

という結論になりました。

事実はそのまま。

ただコツが必要です。

単純に復唱しましょう。

ただまとまっていなかったり、話の道を逸れてしまえば元に戻す必要はあります。

 

自己意見はあくまでこれは「私の意見」というスタンスで言ったほうが良いですね。

そりゃ人間だもの。埋めれてきた境遇も違えば考え方も違うでしょ。

強制強要するな。

ポイントは「私はこう思うよ」

 

 

事実と意見は混同しやすいです。

しかもフィードバックを送る時は、事実以外の評価って自分が一番わかってます。

上手くいった、いかなかった。成功した、失敗した。手ごたえ無かった手ごたえあった。

わざわざ追い打ちするな。

分かっとるわ。

ただ事実と意見のすり合わせは必要でしょうね。

 

しょうもない評価基準じゃなくて誰が見ても明確で分かりやすく、追い求めやすいもので現実的なものにしましょう。

 

あとよくあるのは後から言うやつですね。

僕大嫌いなんで最初から明確化しましょうね。

後だしじゃんけんは最強なので、公平を謳うなら公平に行きましょう。

えこひいきするっていうならまた話は分かってきますが。

 

 

やっかいな人には気をつけましょう。

 

 

では。