怒るということ

こんにちは。

 

危うく三日坊主になりかけました。

 

最近というか、生まれてから怒られるということが凄く多いです。

 

怒られやすい体質なんでしょうか。

 

学生時代はそれなりの運動部に入り、上下関係を学びながら人一倍なぜかご指導頂き、

なぜか監督や先生の真横の通称「怒られる人用の立ち位置」にずっと立っている。

そして昨日もご意見をいただくことがなんと3件もありました。

 

そんな怒られマスターから怒るということについて考えていこうと思います。

 

個人的に怒る人は我慢ができない人。と思っています。

もちろん怒るべきことで怒る人は正しいとは思いますが、僕がよく怒られることはたいてい理不尽なので...w

 

ルールの範疇で全くルール違反していないことであっても怒る人はいるんですよ。

面白いことにそんな方々は「気に食わない」「態度が」「俺はそれが一番嫌い」などと口をそろえ言ってきます。

そこまで一緒だとどこかで「こう怒る!怒り方入門セミナー!」でも受講してきたんでしょうか。一度行ってみたいものです。

*あくまで理不尽に怒ってくる方々です。

 

こちら側からしたら「えーーーー」って感じなんです。

社会の理不尽さを痛感する瞬間でもあります。

 

 

正直怒る人に対する適切な処理の仕方は思い当たりません。

だってそういう人は何言っても聞く耳なんてないんですから。

大体の人は「俺の意見が100%正しい」スタンスで来るからね。

どんな解決策をだそうが譲歩しようが怒っている本人の言う通りに実施しなければ何かと難癖つけてきたり、火に油を注ぐようにエスカレートしたりするもんです。

ここで上手く対処できる人はすごいなぁと思います。

僕はまだそんな力ありません。

 

話が通じない人は「話し合う」「聞く」「相手のペースに合わせる」などのことができない人です。

これまじで。

昔っから「自分主体で話が進んでいた」「今まで自分の意見が通り切っていた」「自分が世界の中心」だったことがなんとなーくわかります。

我慢できない人が怒る人なんかな。と勝手に考えました。

 

若いうちから自分のことをぐっと我慢して話し合ったり、よく聞いたり、相手のペース考えたりすれば怒らないで建設的な話したいができるのでは?

 

全員が話の通じる人だったら楽なのにね。

 

 

 

 

 

ちょっとは我慢せい(怒)