自己
こんにちは。
自己否定されると動じていないつもりでも心が揺らいでしまいますね。
僕はご存知の通り調子に乗りに乗っています。
もう鼻なんて伸びに伸びまくって鼻の重さで体が持ち上がるくらい天狗になっています。
今日は自分のこと。
よく自己分析と呼ばれますが、自分を分析してみようと思います。
もしこのどうしようもないブログをしっかり読まれていれば薄々感じると思いますが、
僕は超天狗なんです。
自己分析とか自分を見つめ直すのとっっっても嫌なんです。
自己分析は苦しいもんなんです。
ただ僕は悩んだら苦しくてもやるようにしてます。
今回記事にしているということはそういうことですね。
さて、自分のことは一番自分が知っている?
自分のことを本当に理解していますか?
僕は分かっているつもりでした。
だって自分のことだもん。
毎日自分の意志で行動しているし選択しているし自分以上に自分を知る人なんていない。
ハズでした。
実際自分のことはあんまり見えていないんですよね。
自分以外の人ほど自分を見てくれている人はいません。
試しに紙か何かに「今の自分の性格や自分の雰囲気・自己評価」を書きだしてみてください。
僕はどうでしょうか。
「真面目・熱心・空気を読める・なんでもできる」
などでしょうか。自分で言うのは恥ずかしいですね。
では次に上司であったり友達であったり見る目ありそうな人に自分の評価をしてもらいましょう。
できればマイナス面多く。
実際に僕のマイナス面の評価してもらうと・・・
「高圧的なところがある・顔に出る・ストイック」
とよく言われます。
本当によく言われるんです。
自己評価で書いたことは全く出てこないんです。
つまり自分はできているつもりでも相手や他者からするとほぼ全くできているようには見えない。
正直ショックですね。
思ってないのに高圧的なのかーとか。
笑ってても目が笑ってないーとか。
まったりしていて他人には余裕そうと思われたいのにストイックと思われていたり。
見てる人はしっかり見てるわ。
やっば。
って思います。
実はこのマイナス面って自分の深層心理と関わりがあることが多いです。
これを分析してみましょう。
まず「高圧的」について。
高圧的を言いかえれば人を見下している。らしいです。
人を見下しているから「何でできないの?俺はできるのに」という深層心理が働いているようです。
何故か。僕は自分で誇れるほど人より勉強したつもりだし、経験しているという自負があります。
勉強は、人が3年間必死に勉強しても合格率が5%未満の資格を1年半で余裕で合格するくらい勉強しました。
18歳から社会にでてかなりの経験をしました。18歳前から鮮烈な経験もしています。
だから、人には高圧的になってしまうらしいです。
自信家なのもこれに付随しています。
次に「顔に出る」について。
これは「実は本心を隠している」からこそ顔が心とリンクしていないそうです。
何故か。幼き頃から自己否定され続けて大人の顔色を伺う環境にいたから。
が僕の中の深層心理らしいです。
詳しくはコチラから。↓
最後にストイックについて。
人と比べられるのがとっても嫌で、負けず嫌いだから人の倍なにかしようとしているから。らしいです。
自分で自分のことを極度の負けず嫌いとは思ったことないですが、実は極度の負けず嫌いらしいという深層心理が働いているそうです。
人にはストイックにみられるそうです。
と簡単に3つ分析していますが実際もっとあります。
もっと自己を振り返らなければいけないです。
どうやって自己分析するのか。よく深層心理というワードが出てきましたが、どうやって見つけるのか。見出すのか。
一番は人に聞く。
それも人を見る目がある、見る目ありそうな人に聞く。
もっと簡単に言うと社長や代表に聞く。
上の立場の人は総じて評価することに長けています。
ただひたすらに説教みたいに延々と悪いところや直すべきこと聞く。
超苦しいですよ。
そして事あるごとに細分化してみてください。
「それってどんな時にどんな風に思いましたか?」
「どんな言葉で感じましたか?」
否定は肯定。紙一重。
より自分と向き合って自己を高めていこうと思いました。
特に僕はかなりの自信家なので地に足つけていかないとね!
自戒を込めて。