礼儀の話

こんにちは。

 

もうだんだんと肌寒くなってくる今日この頃いかがお過ごしでしょうか。

今日は最近しみじみ感じる礼儀の話をしていこうと思います。

 

 

そもそも礼儀とは。

人間関係や社会生活の秩序を維持するために人が守るべき行動様式。特に、敬意を表す作法。「礼儀にかなう」「礼儀正しい人」「親しき中にも礼儀あり」「礼儀作法」

謝礼。報謝

 

出典:デジタル大辞泉(小学館)

という意味なんですって。

礼儀正しい人ってそれだけで説得力があったり、信頼できる人になりますよね。

 

でも最近礼儀がなってない!と思うことが多々あります。

もちろん僕は若造ですしまだまだ至らないことが多々あるのは重々承知の上で、もっと礼儀を軽んじることなく行動言動に注意をしなければなりません。

僕のことは高い棚に上げておいて。

 

最近いろんな人に出会うようになりました。

会う人会う人素晴らしい人もいます。

逆に僕のことをなめてかかるというか、軽んじる人が多いんですよね。

若いから。と言われてしまえばまぁそうなんでしょうが。

内心「は?こいつ舐めてる?処するぞ」なんて思いながら愛想笑いをします。

そういう人とはもう御一緒しないようになっていくのです。

本当に残念でならないことです。

あーあ。

 

そういう人は礼儀を持ち合わせていないのでしょうか。

 

礼儀ぐらい持っておきなさい。

若い人ならまだまだこれからでしょうが大の大人になっても持ち合わせていないのは見る人から見ればみっともなく感じます。

まだ若い部類の僕がみっともないと思うのだからどれほど礼儀が大事か。

 

僕自身思うのは。

「親しき中にも礼儀あり」ってことですね。

始めましてで敬語を使えない。

ましてや「敬語とかいいっすよね?」と目下の人が行ってくるほど遺憾なことはありません。

仲良くなって信頼関係ができているならまだ許せます。

でもそれを言うのは上の立場の人から言うべきじゃない?

 

最初はどんな相手であれちゃんとリスペクトの心をもって礼儀をもって接して下さいね。

とりあえず僕はそんな心がけをしています。