「勉強」ができるようになる話

こんにちは。

 

10月から新たな僕に生まれ変わります。

仕事も環境の大幅に変わったので頑張ります。

 

 

さて。

僕は賢い。とは口が滑っても言えませんが勉強に関して今日は偉そうに言います。

 

勉強はこのご時世誰しもしています。

勉強で悩人は特に学生ならば多いのではないでしょうか?

勉強の仕方は千差万別。

みんな違っていい。

確かにそうなんですが。

高校生なら大学へ、それぞれの分野にはそれぞれの勉強があるように道は大体決まってるんですよね。

ほら受験シーズンなんかになると俗に言う「赤本」とか本屋さんに売っているでしょう?

勉強は習熟度を測るものです。

簡単に言えばどれくらい覚えてきたか。

計算方法だったり歴史地理であったり文法であったり。

勉強法。覚え方は千差万別なんです。行先はだいたい同じ。

目的地は個人個人ありますが同じ目的地を目指す人は多くいます。

 

例えば

目的地が公園ならば公園に行くのはみんな一緒。

公園についてからお昼寝するのかスポーツするのか読書するのかはまた変わってきます。

目的地へ行く手段はみんな違っています。

自転車で行くのか原付で行くのか。はたまた徒歩で行くのか。

公園で野球したいならバットやボールを持って行かなければいけないし、本を読むなら本を持って行かなければいけません。公園に本はおいてありませんから。

勉強は行くまでの道のりって思っています。寄り道してバットを買うのか借りるのか拾うのか。本を借りるのか買うのか。

何も目的がなければいってみて野球に混ぜてもらうもよし昼寝するもよし。

行って考える人もいます。

 

あなたはどう行きますか?

 

 

本題に入りましょう。

勉強ができるようになるためにはどうしたらいいのか。

一番は自分に合った方法を探すこと。

これ以上にありません。

ただそんなこと大抵の人は言われています。

 

勉強法を探すための勉強をするなんて時間がもったいないです。

時間は有限。

 

1、目的地を決めろ

まず目的地を明確にしましょう。

○○公園に行く。のか□□公園に行くのかはたまた××公園にいくのか。公園ひとくくりにせず明確にしましょう。

この遊具があるからこの公園にする。といって決めるもよし。

人が多く集まってるから目的ないけどこの公園に行ってみるか。でもよし。

目的地を決めよう。

ここでのポイントはただ漫然と決めるのではなく、「目的地」に理由付けするといいですよ。人を説得しやすくなります。

「近いから」とかじゃなく(それもありだけど)「野球したいから野球場ある公園にしよ」

「本読むためのベンチおいてある公園にしよ」

とかね。理由付け迷ったら2へ。

 

2、下調べをきっちりしろ

僕はここが一番大事だと思ってます。

1、2順番逆でもいいと思うよ。僕は2から始めた。

目的地には何があるのか。

どうやったらいけるのか。

どうやっていったのか。

過去にどんな人が行ったのか。

どのくらいでいったのか。

など。

簡単に下調べするなら「5W1H+T」

なに(What)

いつ(When)

どこで(Where)

だれが(Who)

なぜ(Why)、

どのように(How)

+時間(Time)

 

この時間はかなり大切なのでしっかり調べましょう。

時間を調べる例は

「どのくらい行くのにかかったか(何日、何時間)」

「どのくらいの期間準備したのか」

 

どこで(Where)

だれが(Who)はちょっと難しいかもしれません。

かなり深堀して分析。下調べしましょう。

 

3、結果を客観的に今の自分と比較して分析しろ

現実見ろって話です。

下調べでなんとなくわかってきたことがあると思います。

大学なら学部、偏差値、男女比(女子大に男子はいけません)など。

さぁ比較しましょう。

この比較でどのくらい勉強しなければいけないかの「量」が決定します。

 

 

4、勉強法を考えろ

ようやく勉強までたどり着きました。

今までのは勉強前の準備段階。

何もわからず勉強するなんてもったいないです。

 

さてここまでたどり着いた時には「目的(目標)」「分析(自己分析)」「勉強量」が決まっています。

ここですぐ勉強に取り掛かるわけではありません。

勉強において大事なのは結果ただ1つ。

目的達成しか見ません。

この段階では何をやるかというとストイックに逆算します。

目標の期日まであとどのくらいあるのか。

 

例:目標達成までの勉強量はあとテキスト100ページ覚えればいける。

期日はあと10日間だ。となったら一日10ページ覚えきれば目標は達成できる。

 

みたいなね。

僕は超ストイックに1時間当たりどのくらいやればいいかまで逆算して出しました。

自分が1時間に絶対やる量を決めていました。

もちろん1日に50ページ覚えられる人もいれば1ページの人もいます。

それは自分と相談してね。

 

5、周りを高レベルにしろ

RPGとかゲームであるじゃなですか。LV1の子を育てるのに高レベルの人と一緒にレベル爆上げするやつ。

周りの環境ってすごくいいんですよ。

自分LV10でLV1の子と魔王倒しに行くのと、自分LV10だけど周りLV1000とかだったらどっちが早く同じ目的のはずの魔王倒せるかって話なんですよ。

周りの人に引っ張ってもらってくらいついていけば絶対大丈夫です。

LV低いほうがレベルって上がりやすいいんですよ。

 

 

6、過信すんな

勉強の習熟度は違います。

同じ問題正解していたとしても、自分は何とか正解していて、ほかの人は軽々正解しているようじゃ、「正解」だとしても「不正解」に近いです。

あなた自身の結果はまだ合格ではない。

隙をみせてはいけません。

 

 

7、インプット&アウトプット

できる。できるようになった。なら転生しましょう。

強い人が転生するモノ最近多いじゃん。

勉強は最初はインプットでできるようになったらアウトプットです。

格段に覚えやすくなります。

転生したほうが新しい発見があるしまた1からやり直して自分の穴を見つけるチャンスでもあります。

 

 

 

 

 

最後に。ごちゃごちゃいいましたが、結局は「やるかやらないか」です。

ちゃんと自分を見つめ直して理解をして勉強するのと漫然と勉強するのは差が大きいです。どうせやるなら差を付けたほうがよくない?これをできている人は「勉強」

ができるようになるしもっと言えば仕事ができるようになります。「勉強」と「暗記」は似てるようでまた別物だと思っていますのでそこんとこ勘違いしないでください。

やるかどうかは自分次第だよ。