本当に客観的に見えているのか

おはようございます。珍しく早朝に書いています。

 

今日も短めに。

 

 

さて。

仕事や趣味の中で若年層といいますしょうか、若い方とお話したり騒いだりすることが多いのですが最近、「○○さんは大人だなぁ」だとか「考え方が大人、客観的」と聞くことが多くなってきました。

もちろん僕も以前は学生の時代がありましたし、大人びた自分に酔っていたのかもしれませんが。

最近進路相談や社会相談、個人面談をしていく中で、自分自身を見つめ直す。

つまりは客観的に自信を評価していくことをかなりの時間をかけて、しているわけです。

そこで自戒を込めた意味でも、若い人へ向けても

『それって本当に客観的なの』

としっかり投げかけています。

正確な答えはないと思います。

 

少々きつく言えば、

たいして物事知らないくせに大層な言い方してんじゃねーよ。狭すぎる視点で客観してるんじゃねー。

とひどい言い方になるわけです。

 

世界も世間も思っている以上に狭いし凄いことすごい人はたくさんいますし、まだまだ浅はかすぎですよ。特に若い方たち。僕も含めて。

 

あなたは何も凄くないし、考え方が大人ってわけでもないし、自惚れていないで地に足つけてしっかり自分を見つめなおしてみなさい。

 

最近知ったのですが、専門分野でも知識でも人間性でもどの分野でもいいから秀でたものを人と比べるには、本媒体で500冊以上読むことで比べれるステージに行けるそうですよ。

さぁあなたの分野で数値的に客観視してみてください。

たいていまだまだなはずですよ。

こんだけ時間割いて、こんだけ苦労した僕でさえまだ一つの分野でさて、100冊も言っていないのだから生意気言えませんよね。

 

僕もあなたも特別な何かじゃなくて普通の人です。

 

というわけで

 

本当に客観視出来ているの?

 

でした。

 

僕は人を見ることに関してはまだまだちょっと知っている一般人くらいです。

今日も一日頑張りましょう!