凄い人と呼ばれる話

こんばんは。

 

「凄い人」はどんな人なんでしょうか?

僕はなぜか凄い人と呼ばれます。

講演会の講師紹介では「凄い人!とにかく凄いんです」とハードル高くされ、

同世代の仲間には「また凄いことしてる」とみられてしまいます。

何かを成し遂げたわけではいし、何かのスペシャリストなわけでもありません。

何故なんでしょうねー。

言われる分には良い気がします。

褒められている気がします。

ただ、自分が納得していないのに言われると腹が立つという我儘っぷりです。

 

今回はそんな凄い人についてちょこっと書いていきます。

以下凄い人と言われる人達の特徴らしいです。

僕はかなり納得しました。

謙虚

物腰柔らかい

指摘鋭い

頭の回転速すぎ

穏やか

ビジョン明確

話が熱い

提案たくさん

厳しく優しい

本質の理解

基本は変態

レスが早い

余裕がある

オトナ

時間にしっかり

説明うまい

 

なるほど。

逆説的に考えればこれができていれば凄い人になれるわけなんですね。

ちなみに僕を主観的に当てはめてみました。

謙虚・・・ではないのかもしれない

物腰柔らかい・・・意識的に柔らかくしているつもりではある

指摘鋭い・・・適格に芯をを捉えることが強みです

頭の回転速すぎ・・・かなり速い方です

穏やか・・・です。

ビジョン明確・・・10年後までは1か月単位でほぼ決まってます

話が熱い・・・熱い男になりたいと思っているところです

提案たくさん・・・今後の課題点で来年の目標でした

厳しく優しい・・・厳しいが勝ちます

本質の理解・・・得意中の得意です

基本は変態・・・言わずもがな

レスが早い・・・ためることはないつもりです

余裕がある・・・ないです

オトナ ・・・10年ほど年上にみられます

時間にしっかり・・・まだまだ未熟です

説明うまい ・・・下手

 

あくまで主観的にですがかなり当てはまっている。または意識していたことが当てはまっていました。

周りの人に見る目はすごいです。

 

ただ僕も周りに数人目標とする凄い人がいるわけで。

そういった方々と出会ったのは十代の頃です。

若い世代から見たら凄いと感じるのかもしれませんが、社会的に大人と言われる人はこれを隠しているのかもしれません。

能ある鷹は爪を隠す。

凄いと思って尊敬しても先入観かもしれないという意識を持つことは大事かもしれません

良いように流されないようにするのも力の一つです。

ただ今回の凄い人項目が当たり前のようにできるようになていたらあなたも凄い人の一員ですよ。

僕も完璧にできるように精進しますね。