2020 Last Day

気づけば2020年も最後の日です。大晦日ってやつですね。

 

そしてこのブログも1年ぶりというもはやブログとは何なのか今一度考慮する必要があるなと思った次第です。

 

 

さてこの一年も激動の年でした。

今更僕が改めて言うこともないのかなと思います。

 

僕の中ではオリンピックが延期になったのがビックな出来事でした。

 

はい。

 

そしてこのブログにはいろんな学びになるようなことも書きたいなと思ってます。

 

僕が今年一年すごく学びになったのことをちょこっと書いて行きます。

 

「人は鏡である」

 

ということ。

この言葉聞いたとき意味わからんって怒ったのを覚えています。

 

例えば、

自分が苦手な人って相手も自分のことを苦手と思っている

 

みたいな時です。

そして鏡の世界のことはほとんど分からない。(見えているモノしかわからない)

事です。

 

要は相手がどう思っているか分かることはできないし、

相手がどんな気持ちなのか、何を感じたのか、理解したのかは分からないんよね。

 

僕は伝え方がへったくそなので今年もたくさんの失敗を繰り返したと思います。

 

そして今年凄い感じたのは「いじめ」に意見する方の方が後々でかくなり過ぎてんなー

って感じます。

大前提としてそりゃいじめる側の方が悪いよ。

でもさ。

いじめって大抵「されてる側」の方が認知しやすいじゃん。

「している側」っていじめと思っていないことが多いじゃん。

ってことはよ。

自分に落とし込んだら

されてることは気づきやすいけど

自分がしている当事者だったら絶対気づいてないわ。

って思ったんですよね。

僕は人のこととやかく言う前に自分がしっかりしないとって思うタイプなので

いじめとかしていた、しているつもりは全くないけど自戒を込めて

している前提で人と付き合う方が、気を遣う方がいいなって感じたんですよ。

 

そこで人は鏡であるっていうのがすごい大事になってくるんだろうなって思ったんですよね。

自分に跳ね返ってくるわけじゃないけど巡り巡ってくることはあるんだろうなって。

 

人は鏡である。

 

今年は心底痛感しました。

 

自分次第でどうにかなる。

全部自分の責任で相手の責任ではない。

自分にどれだけ目を向けられるか。

地に足つけられるか。

 

結局は自分で相手は大切にしましょう。

 

 

以上よろしくお願いします。